2006年11月にデザインとブランド名に惹かれて購入。同じプラスティック外装といい、何処となくNikon
F4に似ているデザインな為に、以前より中判カメラを買うならコレと決めていた。無骨なデザインで、エレガントでもなければトレンディーでも無いのは否めないが、カメラらしいデザインに惚れ込んで購入してしまった。"ゼンザブロニカ"という言葉の響きも重々しくて秀逸である。そもそも中判カメラを欲した理由は、見る人が見れば笑われてしまいそうだが、実に不純な動機だった。
1.中判サイズのKodak Ektachrome100 PRO(EPN)を使いたかった。
2.中判専用のフィルム(EPDやEktacolor160,E100GPなど)を使いたかった。
3.ZENZA BRONICAのカメラを所有したかった。
4.家族や友人、ペット、風景、静物などを極力高画質で残したかった。
5.バドガールを高画質で残したかった。
実際に中判カメラを使ってみると、135判が如何に楽なシステムであったかが良く分かる。このカメラのお陰で、軽くて小さく手軽に扱えるコンパクトデジタルカメラへの購入欲を掻き立てられました。だって重いんだもん。 |
